「昨年、心に残ったもの」遅くなりましたが、新年おめでとうございます!
今年で27年目を迎えます。本年もお付き合いの程、宜しくお願い致します! さて、年をまたいでしまいましたが、昨年心に残った物を紹介させて頂きます。
この話は出来事なんですが、昨年の11月、ある月曜日の早朝5時頃でしたか、ふと目が覚めました。そして、店の財布の中にいくら入ってるのかな?
そう思った瞬間、隣で寝ている妻の熊吉君が、いきなり「八万何千円だよ。」と言うではありませんか!間違いなく熊吉君は寝ているんです、自分が目が覚めてから一言も交わしていないのに、なぜか財布の中身を口にしました。その後も彼女は寝ています。
熊吉君が目が覚めた時に訊いてみましたら、「いつも日曜の夜に財布にいくら入っているのか、お父ちゃんに伝え忘れた事に寝ている間に気がついたんだ。」
やばい、心の中が読まれてる。二人して電車に乗ってパッつんパッつんミニスカの若いネエチャンが前の席に座ったらどおしよう?
神様をお祀りしておりますと、不思議なものを見せてもらったり、百万分に一つの偶然が続けて起きたりします。