今年心に残る名曲

自分は音楽には、結構うるさいんです。小さな頃から多種多様の音を聴いて、また歌い育ちました。
今年は心に残る曲、3曲ほど出会いました。一曲はNHK、朝の連ドラの主題歌、AKB48さんの 「365日の紙飛行機」。
朝の空を見上げて、今日という一日が、笑顔ですごせるように、そっとおねがいした。とか、思い通りにならない日は明日頑張ろう、他にも、その距離を競うより何を載せてどお飛んだんのか、それが一番大切なんだ、なんて人生のエッセンス満載の曲ですね。秋元康さんは、永ちゃんの曲の作詞もしてらっしゃいます、美空ひばりさんにも。改めて思います彼は国士ですね。
そして二曲めは、原田知世さんの歌う「色彩都市」
原曲は大貫妙子さん。
なんてことない曲ですが、毎日聴いてます。本当に不思議な曲ですね。
最後は偶然の偶然でCDを購入した「紀元節の歌」
歌の存在は以前から知っておりましたが、初めて曲を聴いたらその壮大さにびっくり!作詞は高崎正風、彼は勤皇の志士で後に宮中お歌所の寄人になられた方だそうです、作曲は東京芸大の初代校長を務めた伊沢修二。
この歌は神武天皇の建国を讃えたというよりも天孫降臨を意識して作られた曲だそうです。
毎朝、紀元節の歌を聴いてから仕事に入ります。