自分の戦後70年、最終章。

今日は休みなので、朝からYouTubeで馬渕睦夫さんの「「和の国の明日を造る」を観ていました。
馬渕さんは、トランプ現象と古事記の天孫降臨を絡めて、お話していらっしゃいました。
あの太平洋戦争も、ロシア革命もアメリカの南北戦争も、朝鮮戦争もほとんどの戦争に加担しているのは、アシュケナジーユダヤ系の国際金融家と呼ばれるグローバリスト。例えば、ロスチャイルド、モルガン、ロックフェラーなど。このたりはNHKの「新、映像の世紀」がやってくれました。いかに彼等が金融を操り恐慌を起こして巨額の利益を得て、あの、ヒトラーの再軍備に手を貸してここでも巨利を手にしました。アメリカのFRBを抑え、EUを造り、TPPを押し進め、世界をお金で統一したい勢力。湾岸戦争で石油を握り、、アラブの春で中東を混乱させて、ウクライナ問題ではプーチンを挑発。資源を握り、世界を混乱させて、それに乗じて世界統一政府を樹立。これが彼等の野望です。
日本も含めて世界のメディアを握り、自分達に都合の良い情報を流し続け、世界を洗脳する、分かりやすい例が、ウクライナやシリア問題を自分達で造り上げロシアを悪者に仕立て、プーチンを挑発して、軍事行動を起こさせ、世界の世論を反プーチンにもって行き、いつかはロシアの天然資源をその、手中に収める。これが彼等の狙いだそうです。
皆さん、メディアの報道をみていて、おかしいと思いませんか?マレーシア航空機の撃墜事件はどうなりましたか?なんで、イスラム国などというテロ組織が急に現れて、短期間に占領地域を拡大できたんですか?ロシアのアスリートばかりに、薬物疑惑が生じますか?我が国においても、新聞がやたらと北鮮の動向に紙面の幅を割いているのは、なぜ?週刊紙で的にされるのは、自民党では、稲田さん、山谷さん、高市さん彼女達は皆さん靖国応援団です、これは偶然?最近テレビで移民受け入れは当然と、コメントするキャスターが、多いのはなぜ?
領土拡張主義者と誹謗されるプーチンと安倍さんが信頼関係にあるのはなぜ?ローマ法王がなぜ、ロシアを訪問なされ、第三次世界大戦がもう始まっているのはと言及されたのは?
馬渕睦夫さんは断言しておりましたが、朝鮮動乱はおこる、そして半島は制圧される北鮮によって。韓国は消滅。メディアは信用してはなりません。信用できるのは、週刊ポストの袋とじくらいのものです。
冗談は、さておき、本題にはいりますね。自分はもう7年くらいになりますが、身の回りに不思議現象が起こり始めて日本の皇祖神をお祀りするようになりました。靖国の英霊との出逢いはもうホームページ上でお話いたしましたね。それ以外にも、日本の神々にまつわる不思議な体験もさせて頂いております。まだまだ、未熟な自分です。いつか、時がきたら、お話させていただきます。
神様を祀るといっても、何をしてよいのか、わかりませんでした。神道には教本はありませんから。そんな時に巡りあえたのが、相曽誠治という、原始神道家でした。作家の佐藤愛子先生が長年にわたり霊障に苦しめられ、最後に助けていただいたのが、相曽先生だったそうです。別に教団を組織するわけでもなく、数名の門人をもつだけでした。佐藤愛子先生いわく「いつも、ヨレヨレのスーツをお召しになって、田舎の村長さんみたいな方」実際に、町長さんや、民生委員などをなされていたそうです。相曽先生は一生涯をかけて、天孫降臨を実証するために日夜、御研究を続け、また、言霊の解釈においては大家でいらっしゃいました。佐藤愛子先生が相曽先生とお付き合いしているうちに、あまりの不思議さに「もしや、神界から、使わされたのではありませんか?」と、お訊きしたところ「はい、言向の命と申します。」と、お答えになったそうです。
さて、その相曽氏はあの太平洋いや、大東亜戦争に突入する前から、先の大戦は、ある民族の陰謀であるから、国民の国体意識がこのままでは、必ず負けますと、一民間人でありながら、近衛文麿を初めとして、政治家や、軍の上層部に掛け合いに行ったそうです。インターネットもない時代に、なぜ、あの民族の陰謀と判ったのか、不思議ですね。
相曽氏は生前(1999年12月31日帰幽)にその講演の中で、なんどもあの民族の世界的な陰謀に警鐘をならしておりました。アメリカに巣食う、白蟻族と読んでおりました。
古事記によりますと、イザナギ、イザナミの夫婦神は上級の神々より、この漂える国を修理固成なせ、つまり、人々平和で豊かな世界を造りなさいとの御神命を受けます。
イザナギ様、アマテラス様の系統の神々から、ニニギノ命、神武天皇から今上陛下までが陽の系統、イザナミ様、スサノオ様、オオクニヌシ様、スクナビコ様などが陰の系統となるそうです。
本来でしたら、陽と陰がいっしょになって、世界規模での修理固成を進めなければならないのですが、スサノオ様は、御神命をオオクニヌシ様、スクナビコ様に押し付けて、わき道にそれてしまったそうです。それだけなら良いのですが、陽の足を引っ張っているのが現状。世界を金融で支配し国境を廃止し世界統一したい方々の霊的な背景がスサノオ様だそうです。生前に相曽氏は21世紀に入るとスサノオ様の系統は禊を受けると、おっしゃってました。日本の神様がなんで世界と関係あんの?店長、安酒飲み過ぎで、ついに、前頭葉が溶けはじめたのか?
そうご心配なさるかと思いますが、実際にウィーン大学のスラヴィック博士などは、スサノオ命の夜間秘密訪問儀礼はヨーロッパにもその足跡を認めることができると研究なさっております。日本のナマハゲみたいなもんです。
さて、ウォールストリートはキングメーカーとして世界統一政府を達成したいために自分達の操れる大統領を、政府を造ってきました。彼等が推しているのがクリントン氏です。そして共和党があのトランプ氏。もし、トランプ氏が当選したらどうでしょう?自分は歓迎いたします。キツい注文があるでしょうけど、安全保障、外交、憲法、など本当にこの国が独立国家になり得る道が開かれる気がいたします。いま、世界は大変な危機にあるそうです。5億人の信者から種々の情報が入るローマ法王のお言葉、行動がそれを表しております。その危機を誰が扇動しているのか?ロンドンシティー、ウォールストリートの国際金融家、グローバリストと呼ばれる方々です。戦争が起これば無垢の民が犠牲になります。
実際に世界各地で毎日のようになんの関係もない人々が倒れております。我が国でも、親を殺す、子供を殺す、別れた腹いせに男が女を刺す。矢鱈と権利ばかり主張する、夜の夜中に幼子をつれ回して、カラオケ、居酒屋に行く。全く別の問題のように思われるかも知れませんが、根っこはいっしょですよ。日本人の精神性を無くせ、欲望社会にしろ、徐々に殺られているんです。 原始神道家の相曽誠治氏は、常々、こうおしゃってました、「争うな抗うな時を待て、言向けをせよ。」古事記にある場面。
黄泉の国での醜態を夫のイザナギ命に見られたイザナミ命は怒り心頭でイザナギ様にこう毒づきます「こうなれば、貴方の国の民を毎日、1000人殺します。」、イザナミ様は同じレベルにはなりません。「好きにしなさい、わたくしは毎日、1500人の子をうもう。」
これが天皇陛下を戴く和の国のありかただそうです。イザナギ様のお子であるアマテラス様も高天ヶ原めざしやって来るスサノオ様と闘う準備こそすれ、お互いに「うけひ」によって、話し合いによって争いを避けました。その後、スサノオ様は高天ヶ原で乱暴狼藉の限りを働きますが、アマテラス様は、スサノオ様を庇い、天石屋に籠られてしまいましたね。
先日の伊勢志摩サミットのあとに、オバマ大統領が広島を訪問して下さいました。伊勢でのあとに広島、見えない大きな力が働いているとしか思えません。 いま、アメリカでは、あの戦争当時のルーズベルト大統領の評価見直しが行われているそうです。彼と彼を取り巻く勢力によって我が国はあの戦争に引きづりこまれました。
日本人のみならずアメリカ人もあの戦争が誰によってなんの為に引き起こしたのか理解してもらえれば、世界から紛争が無くなっていくのでしょう。
実はこういった事象を端的現しているのが、靖国なんですよ。
さー、陰と陽の修理固成が一日でも成就致しますことを、祈念いたしまして、お約束の「天皇陛下万歳!」」