国内の問題

国内の問題では、もっと我々の身近なところでも起こっていますよ。例えば、夫婦別姓、外国人に地方参政権を与えろ、最近では国連が女系天皇を認めるべきであるとか、これなんか内政干渉の最たるものですね。あとは、難民、移民を受け入れろとか、気をつけなければいけませんが、国連とか、IMFとか、国際司法裁判所とか、国際なんとかって言われる機関はほとんどが、ある民族、グローバリスト達によって創設されました。何故か?国家の主権を押さえて世界統一政府を設立するためです。EUもTPPも同様。国境、関税をなくし金融によって世界統一を目指す。
これが世界に散らばりお金でその国を支配し、自らの安全保障とする。アメリカの独立戦争、ロシア革命、先の大戦、現在のシリア情勢にいたるまで彼等の関与によるものだそうです。
そしてグローバリストとは、ある民族の方だけではありません。自民党の元首相の中曽根、竹下、宮沢なども彼等とご縁の深い方々と言われております。話が横道にそれますが、我が国独自の資源外交を展開し潰された、角さん、田中角栄元首相が今、見直されているのは興味深いですね。それと経済界にも、読売のナベツネなんかも、メンバーじゃないですか?自分の独断ですが、それと、アメリカの中央銀行,FRB。アメリカ政府は1%の株も、持っていないそうです。勿論、モルガンなどのユダヤ資本に握られております。政府がお金が必要な時にはFRBにお金を出してもらう度にアメリカ政府は利息を払うんだそうです。自国の通貨を発行するたびに自国の中央銀行に利息を払う。これぞ、濡れてにあわのボロ儲け。暗殺されたリンカーンやケネディ、未遂に終わったレーガン。彼等は政府自前の通貨を発行、レーガンはFRBの監査をやろうとして、命を狙われた。と馬渕さんの本にありました。
話はまた、飛びマス。たまたま、池上彰氏の番組で、彼は好きでありませんが、たまたまアメリカ大統領候補者のサンダース氏の演説をやってました。「ウォールストリートの奴等にもっと金を払わせろ!」アメリカ人も気が付き始めたんではないでしょうか?自国を操る人達に。ついでながら、トランプ氏が大統領になったら我々にとっては幸運ではないでしょうか?ぎゅうぎゅうに注文つけてくるかも知れませんが、我が国の真の独立にとっては、必要なことだと思います。イクメン代議士とか、保育園入れなかったからこの国死ねーなんて、話を国会で論議する必要も無くなると思いますよ。

あー、今日はガンバって色々な話をさせていただきました。じつは昨日から熱がでて、あまり下がりませんでした。一日寝たきり老人でした。
知恵熱ですかね。
次回はいよいよ本題にはいります。