民主党

本日、海江田氏を小沢氏が応援するとのニュースをみみにしました。海江田氏が党首になったあかつきにわ、党員資格停止を解除するとのこと、今から20年の昔テレビにてバブルを煽った奴がいつのまにか代議士になりかの大震災では現場の消防士を処分するとが鳴りあげた奴が小沢の手をかり党首になりたいそうです。被災地のことなどなにも考えてはいません!小沢は民意によって裁かれようとしています。あまりこういう話しはお客様にしないでと常連様に叱られますが、この国がおかしくなるんだったらうちの店が潰れたってかまいません!邦なくして仕事なし人もなしです。
これを喜んでいるのはどこの国ですかー今回はいわなくてもいいことを申し上げました。でも本当ににこの国ガヤバイ時間だとおもいます。

さてずいぶんと間が空きましたが前回の続きです。先の衆議院選で民主党が大勝したとき、私は妻の熊吉君に言いました、「今、笑っているのは 中国の胡錦濤だよ」ここまでが前回でした。

そうして数ヶ月後のある朝、まだ床に居る私に熊吉君が話しかけます、「お父さん、本当に胡錦濤が笑っているよ!」

テレビの画面を見ると輿石氏を団長とした民主党の大訪中団のニュースでした。

当選したばかりの一年生議員が胡錦濤氏と仲良く記念撮影をしている画像でした、自民党の中にも親中派の方々はいらっしゃいますので写真をとるくらいどうということはありません、問題なのはその時の小沢氏の中国首脳に向けた挨拶です、彼はこう言い放ちました、「私はまだ一野戦軍の司令官です、我々の戦いはこれからであります。」日本に核を向け、反日教育を徹底し我が国の資源領土を掠め取ろうとしている国のリーダーの前で日本の与党の幹事長がこの演説です。

この後次代の主席とみなされる習近平氏を宮内庁を恫喝しハクを付けさせるためか前回訪中のお礼か天皇陛下を政治に利用いたしました。

彼は韓国でも自国民(もちろん日本人です。)を小馬鹿にしたような発言をしております、興味のある方はUチューブで御覧になれます。そして鳩山首相は迷言を繰り返し日米間に楔を打ち込み続けました、普天間問題はこじれにこじれました。そうです彼は彼の仕事を成し遂げたんです。

人心は乱れまつりごとの舞台には天狗の真打ち登場となってしまいました。

「危うし日本!」本当にそう思いました、その後鳩山氏は首相を辞め小沢氏は民意によって裁かれようとしています。

その後のこの国の迷走は皆様ご承知のとおりです。

なんだか不思議と喉が乾いてきたのでビールを飲むことにしました、また来週お会いしましょう。